事件番号等 | 判決日 裁判所 |
判示事項 | 裁判所サイトへのリンク |
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メリヤス編機事件 昭和42(行ツ)28号 |
S51.03.10 最高裁判所(大法廷) |
特許無効の抗告審判で審理判断されなかつた公知事実との対比における特許無効原因を審決取消訴訟において主張することの許否 | 裁判要旨 全文pdf |
ウォーキングビーム炉事件 昭和61(オ)454号 |
S61.10.03 最高裁判所 |
一 特許法七九条にいう発明の実施である事業の準備の意義 二 先使用による通常実施権の範囲 |
裁判要旨 全文pdf |
リパーゼ事件 昭和62(行ツ)3号 |
H03.03.08 最高裁判所 |
特許出願に係る発明の要旨の認定 |
裁判要旨 全文pdf |
BBS並行輸入事件 平成7(オ)1988号 |
H09.07.01 最高裁判所 |
いわゆる並行輸入に対して特許権に基づく差止請求権等を行使することの可否 |
裁判要旨 全文pdf |
ボールスプライン軸受事件 平成6(オ)1083号 |
H10.02.24 最高裁判所 |
他人の製品等が明細書の特許請求の範囲に記載された構成と均等なものとして特許発明の技術的範囲に属すると解すべき場合 | 裁判要旨 全文pdf |
大径角形鋼管事件 平成7(行ツ)204号 |
H11.03.09 最高裁判所 |
平成五年法律第二六号による改正前の特許法の下において無効審決取消訴訟の係属中に当該特許権について特許請求の範囲の減縮を目的とする訂正審決が確定した場合における当該無効審決の取消しの要否 | 裁判要旨 全文pdf |
キルビー事件 平成10(オ)364号 |
H12.04.11 最高裁判所 |
無効理由が存在することが明らかな特許権に基づく差止め等の請求と権利の濫用 | 裁判要旨 全文pdf |
生ゴミ処理装置事件 平成9(オ)1918号 |
H13.06.12 最高裁判所 |
特許出願をした特許を受ける権利の共有者の一人から同人の承継人と称して特許権の設定の登録を受けた無権利者に対する当該特許権の持分の移転登録手続請求が認められた事例 | 裁判要旨 全文pdf |
安定複合体構造の探索方法事件 平成16(受)997号 |
H17.06.17 最高裁判所 |
専用実施権を設定した特許権者がその特許権に基づく差止請求をすることの可否 | 裁判要旨 全文pdf |
インクタンクリサイクル事件 平成18(受)826号 |
H19.11.08 最高裁判所 |
1 特許権者又は特許権者から許諾を受けた実施権者が我が国において特許製品を譲渡した場合に,特許権者が当該特許製品につき特許権を行使することの可否
2 特許権者又は特許権者から許諾を受けた実施権者が我が国において譲渡した特許製品につき加工や部材の交換がされた場合に,特許権者が当該加工等がされた製品につき特許権を行使することの可否 3 特許権者又は特許権者から許諾を受けた実施権者が我が国において譲渡した特許製品につき加工や部材の交換がされた場合に,当該加工等が特許製品の新たな製造に当たるとしてその特許製品につき特許権の行使が許されるといえるかどうかの判断基準 4 我が国の特許権者又はこれと同視し得る者が国外において譲渡した特許製品につき加工や部材の交換がされた場合に,特許権者が当該加工等がされた製品につき我が国において特許権を行使することの可否 5 我が国の特許権者又はこれと同視し得る者が国外において譲渡した特許製品につき加工や部材の交換がされた場合に,当該加工等が特許製品の新たな製造に当たるとしてその特許製品につき我が国において特許権の行使が許されるといえるかどうかの判断基準 6 インクジェットプリンタ用インクタンクに関する特許の特許権者により我が国及び国外で譲渡された特許製品の使用済みインクタンク本体を,第三者が利用しこれに加工するなどして製品化したインクタンクについて,特許権者による権利行使が認められた事例 |
裁判要旨 全文pdf |
事件番号等 | 判決日 裁判所 |
判示事項 | 裁判所サイトへのリンク |
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ポパイ事件 昭和60(オ)1576号 |
H02.07.20 最高裁判所 |
商標権侵害の主張が権利の濫用に当たるとされた事例 | 裁判要旨 全文pdf |
シェトア事件 昭和63(行ツ)37号 |
H03.04.23 最高裁判所 |
商標登録の不使用取消審決の取消訴訟における当該登録商標の使用の事実の立証 | 裁判要旨 全文pdf |
大森林事件 平成3(オ)1805号 |
H04.09.22 最高裁判所 |
「大森林」という登録商標と「木林森」という商標との類否 | 裁判要旨 全文pdf |
SEIKO EYE事件 平成3(行ツ)103号 |
H05.09.10 最高裁判所 |
時計及び眼鏡等を指定商品とする商標「SEIKO EYE」中の称呼・観念の生じる部分 | 裁判要旨 全文pdf |
小僧寿司事件 平成6(オ)1102号 |
H09.03.11 最高裁判所 |
一 フランチャイズチェーンの名称と商標法二六条一項 一号にいう自己の名称 二 「小僧」なる登録商標と「小僧寿し」、「KOZO ZUSHI」等の文字標章が類似しないとされた事例 三 「小僧」なる登録商標と「(図形標章は末尾添付)」等の図形標章が類似しないとされた事例 四 商標法三八条二項に基づく損害賠償請求に対する損害不発生の抗弁の可否 |
裁判要旨 全文pdf |
パチスロCPU事件 平成8(あ)342号 |
H12.02.24 最高裁判所 |
完成品に組み込まれた部品の商標について商標権侵害罪が成立するとされた事例 | 裁判要旨 全文pdf |
フレッドペリー事件 平成14(受)1100号 |
H15.02.27 最高裁判所 |
1 いわゆる並行輸入が商標権侵害としての違法性を欠く場合 2 外国における商標権者から商標の使用許諾を受けた者により我が国における登録商標と同一の商標を付された商品を輸入することが商標権侵害としての違法性を欠く場合に当たらないとされた事例 |
裁判要旨 全文pdf |
eAccess事件 平成16(行ヒ)4号 |
H17.07.14 最高裁判所 |
商標登録出願についての拒絶をすべき旨の審決に対する訴えが裁判所に係属している場合に分割出願がされもとの商標登録出願について指定商品等を削除する補正がされたときにおける補正の効果が生ずる時期 | 裁判要旨 全文pdf |